8月31日。リゾートとはこれでお別れ。今日は香港に行きます。

リゾート最後の朝食です。
夫は今日も朝からがっつり食べてます。
出発です。このコテージともお別れ。
センポルナの桟橋です。
タワウの空港に向かいます。
これは水上ホテルのようです。
こちらは水上レストランだそうです。
ロータリーにはマーリンです。
タワウの空港に着きました。
チェックインしました。
1440発MH2134便でコタキナバルへ。
出発はここからです。
夫の注文したヌードルを横取りしてランチです。
コタキナバルに向けて出発です。
コタキナバルに到着。次は1955発KA62便で乗り継ぎに4時間以上あります。
2時間前にならないとチェックインできず、荷物があるので空港の外に出られません。
海産物がたくさん売られてましたが買うわけにもいきません。
普通のショップだし。ひまだなあ。
ここでちょっと腹ごしらえをして、ひまをつぶしました。
2時間前になってチェックイン。左が国内線。右が国際線で出国審査を受けます。
入口は別でしたが出国審査を終えると待合室は国内線と合流します。
なのでマレーシアの消費税がかかりますが、お金が足りずこのスタバではまけてもらいました。
ここであと1時間半時間をつぶします。
定刻にコタキナバルを出発。香港に着くのは23時なのでこれが今日最後の食事です。
チャーハンが多いですね。


香港のホテルは空港にあるリーガル・エアポートホテルでした。
定刻の23時頃に着陸したものの駐機場までの移動に時間がかかったのと、入国審査に1時間以上かかった上、ホテルのチェックインにも時間がかかってしまったので、部屋に入ったのは2時近くになってしまいました。



9月1日。出発まで香港観光です。
空港では9時間前からチェックインできることがわかったので、チェックインして荷物を預けてから観光に行きました。
とても人が多くてチェックインだけに1時間程かかってしまいました。

香港空港駅。香港島方面へは20分間隔で出ているのでとても便利です。
オクトパスカード。スイカの香港版で買い物やトラムにも乗れます。
香港島の手前の尖東で降りました。
ザ・ペニンシュラ香港。黄金銃を持つ男(1974)のロケ地です。
アベニュー・オブ・スターズへ。香港といったらこの人です。
アベニュー・オブ・スターズはこのあと移転したようですね。
ブルース・リーの手形はありません。
ジャッキー・チェン。
手形を比べました。
サモ・ハン・キンポー
あまり大きくないですね。
この後はビクトリアピークに向かいます。
スターフェリ-で香港島に渡ります。
乗りま~す。
しばしの船旅です。
香港島に上陸。オープントップの2階建バスに乗ってピークトラムの駅に向かいます。
ピークトラムの駅に着きました。
このトラムでビクトリアピークに行きます。
急な勾配ですね。
頂上駅に着きました。
頂上駅にもこの人が。
なんで展望台に行かなかったのかな。
ビクトリアピークからの眺めです。
ビクトリアピークから降りてくるとキティちゃんトラムが走ってました。長榮航空とのコラボですね。
香港の街をぶらつきました。トラムを降りるときにオクトパスの残金がなく、ここでもまけてもらいました。
ランチは南北楼で。なぜここかと思いましたが死亡遊戯(1978)の舞台だそうです。
設定ではこの中で格闘して昇っていったことになっていますが。
南北楼名物のエビチリ。
エビチリ、白身魚の甘酢、インゲンの胡麻あえです。
まだ時間がありますが余裕をもって空港に戻ります。
空港は大混雑でセキュリティチェックを受けるだけで50分ほどかかりました。
1510発CX500便で日本に帰ります。
チャーハンと白身魚の甘酢。南北楼とかぶってしまいました。
こちらはパスタです。
無事に帰国しました。


マブールとシパタンは聞いていたとおりカメの楽園で、うっとうしいほど多くのカメに出会えました。シパダンではギンガメとバラクーダの群れが巻いていて、それ以外の魚種もとても多くてとても楽しかったです。

機会があればまた行きたいところですが、シパダンの入場制限が1日120人ということで、今回は2日潜れましたが1日しか潜れないかもしれないというはちょっと考えてしまいますね。