まずはシンガポールへ。
確か12月25日の夜に成田からシンガポール航空で出発して、26日の早朝にシンガポールに着いたのかな。

26日のホテルはペニンシュラ・エクセルシオール。
普段なら泊まれるようなホテルではないけど、シンガポール・ストップ・オーバー・ホリディを使って安く泊まれました。

マーケットなどいろいろ回って。

リトル・インディアへ。

ランチはリトル・インディアでカレー!

ランチのあとは、ラッフルズ像です。

ドリアン(エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ)です。今なら右側にマリーナ・サン・ベイが見えるのですが、このときはまだありません。

シンガポールといったらマーライオンですよね。

高層ビルのすぐ前。

暗くなってきたのでラッフルズホテルで休憩。

飲み物は当然  シンガポールスリング。

ピーナッツの殻はそのまま床に捨ててます。ちょっとカルチャーショック!

ディナーはリバーサイドポイントへ。

何を食べようかな!

たしか辛いカニ料理を食べたような。

辛いものを食べたので甘いものを。トルコアイスの売り子のパフォーマンスはおもしろかったです。周りの方はみんな笑っています。

翌27日はシンガポールからジャカルタへ。8時頃のSQ152便だったかな。

ジャカルタからはメルパチ航空MZ9400便でクリスマス島に向かいます。

飛行時間は1時間ほど。

一週間に1便で年内最後の便なのですが、あまり乗客はいませんでした。
でも帰りの便は満席でした。皆さん長期に滞在しているのですね。

軽食もでました。国際線ですからね。

着きました!

1年ぶりのクリスマス島です。

クリスマス島は決して広くはない島ですが、公共交通機関がないので空港でレンタカーを借りてダイビングや食事、観光に行きます。
ナンバープレートにはジンベイ、アカガニそれとネッタイチョウが書かれています。

ホテルは前年と同じサンセットリゾート。(室外機カバーのない前年の写真)

プールがあるのですが・・・。

塩水なのでダイビング後にさっぱりとはいきませんでした。

アカガニが産卵のため山から海に向かうので、島はそこらじゅうアカガニだらけです。

このような状況なので車に潰されてしまいます。

垂直の壁も乗り越えます。

道路標識もカニ注意です。

あとは産卵を待つだけ。お腹にたくさんの卵を抱えています。

クリスマス島で大多数の人が住んでいるのはこの写真のあたりです。
クリスマス島の主要産業はリンの採掘で、採掘場からベルトコンベアで中央の工場に運ばれて船積みされます。

工場の先に見えるエリアが警察、ビジターセンター、ホテル、ホテルやスーパーマーケットなどがある中心部というところでしょうか。その右側の高台に住宅が集中しており、病院や野外映画館がありました。前年に沢山写真を撮ったのですが無くしてしまい紹介できないのが残念です。

この年までは港湾施設が貧弱で手前の桟橋が唯一の施設だったようですが、翌年に島の反対側にちゃんとした港が整備されたようです。

到着前に飛行機から撮ったクリスマス島。北側のRocky Point.

こちらは高台の住宅地です。