ここがリーフィーシードラゴンのいるポイントです。
エントリーするとアシカが目の前を通り過ぎていきました。
すぐそばにアシカのコロニーがあるようです。
私たちに興味があるようです。まわりから離れません。
そのあと早速ジムさんがリーフィーシードラゴンを見つけてくれました。
リーフィーシードラゴンを狙ったポイントでは1匹か2匹見つかりました。
でも、擬態しているからか私たちには見つけられず、全部ジムさんが見つけてくれました。
こちらはウィーディーシードラゴン。
リーフィーシードラゴンと同じところに住んでいますが、私たちでも見つけられました。
個体が多いのか見つけやすいからか、1回のダイビングで3から4匹見つけることができました。
15年に新種のルビーシードラゴンが発見されたそうですね。
水温は17度。ダイビング後はボートの上ではひなたぼっこです。
気温は30度以上でも寒くてたまりません。
ランチはおもにホットサンドでした。シンプルだけどなぜが美味しかったです。
このほかにジムさんがダイビングの最中に採ってきたアワビのソテーなどがでました。
シードラゴン以外にもオーストラリアの魚がたくさんいます。
オールドワイフ
ホースジューレザージャケット
ジムさんになついていました。
大きなイセエビ。
これもジムさんが採ってきました。
赤いシャツの方もスタッフなのですがお名前を忘れてしまいました。すみません。
ボート上でボイルして
その日のディナーとなりました。
アシカのコロニーを見に行きます。
ボスに威嚇されました。
イルカも出ました。
ダイビング初日のゲストです。
毎日日替わりでゲストがきましたが2本潜る方は少なく、毎日2本4日も潜ったのは私たちだけでした。


ところで、1月1日は牧場で羊毛の刈り取りでした。
朝食時にご主人から見学の誘いがありましたが、ダイビングの予定だったのでお断りしました。元日からダイビングするのと驚いていましたが、刈り取りも元日からするのですね。

オートバイで羊を追い込みます。
作業はご主人一人でやっているようです。
刈り取り見たかったですね。
出発の前日には奥さんが牧場内を案内してくれました。
とても広い敷地で、カンガルーもたくさんいました。
本当に野生のカンガルーなので、警戒して近寄ってはきません。
ここには軽飛行機の滑走路があります。
3日のダイビング後はキングスコートに移動してここに泊まりました。
カンガルー島の中心ですが、のんびりとした雰囲気の町でした。
レストランやお店は割と早く閉まってしまいます。
プールは海を利用してます。
のどかなところです。
水族園に入ったのですが、展示している魚はダイビングで見たものばかりだったので写真は撮っていませんでした。撮っておけば良かったですね。
これは水族園のポスターにあったリーフィーシードラコンの幼魚です。ダイビングでは見ることができなかったので、ポスターの写真を撮ってきました。
水族園の閉園後ですがリトルペンギンのコロニーツアーがあり参加しました。
水族園もツアーも無料で、こんなオーストラリアの施策はいいですね。

明日はカンガルー島の自然観光をします。